Do Ho Suh

“Home within Home”
@ Lehmann Maupin gallery, New York
September 8th – October 22nd, 2011

秋になり、アートも本格的なシーズンの始まりです。多くの美術館やギャラリーで、新しい展覧会がいっせいに始まり、次々に変わってくので、うっかりしていて最終日ギリギリに見に行く物ばかりになっています。

なかでも韓国人のアーティスト、ドーホー・スーの個展は見逃すまいと思っていたのですが、やはりひときわ印象的でした。
細かいディテールに、長々と見入っている人でギャラリーは一杯でした。代表的な透ける布を使った精巧な作品と一緒にメインに展示されていたのは、まっ二つに切断されたミニチュアの家で、大まかに言うと東洋の家(作家が育った韓国の家)が西洋の家(留学の滞在先)にパラシュートで突っ込んでいて家の中身は全て西洋の 家の仲に流れ込んでいるという設定になっており、作家が20年前アメリカに初めて越して来たときのカルチャーショックを表現してるそうです。

私も自分の20年前を思い起こしてみたりと、視覚的にも内容も興味深かったです。

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