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P1120575cGingerbread Guggenheim Museum

This year, my gingerbread building was modeled after the Frank Lloyd Wright-designed Guggenheim Museum in NYC. The morning of my construction day, Roy sent me a link to a great set of gingerbread architectures, and the Guggenheim Museum was one of them. I almost changed my plan, but there was comparison, since I lacked ambition.

This is my 3rd attempt to make a gingerbread building using an architectural model.  I do like the idea of an edible house that we eat. It is fun thing to do!  I also enjoy making the pattern for it.  I also realize how much I dislike planning. By the time I started to use icing to construct the building, I had no intention of making it look clean anymore. And this is very messy work! I was supposed to bring a cake to our family Christmas dinner, so I thought it was a good idea to cheat and make the round part of the Guggenheim with a vanilla cake.

One good thing was that this year’s cookie better than before. And Roy had no problem tearing down the building right after the photo shoot (as he does every year). The cookie lasted only 2 days.

At this point, I think I won’t try to copy anything famous next year. But I might change my mind a week before Christmas!

自分がテキトーな人間である事は自覚してるのですが、ここ数年、クリスマス前のある1日は最大級でそれを感じます。それはお菓子の家/ジンジャーブレッドハウスを組み立てる日です。

クッキーでおうちを作って飾りそして食べる、というアイデアが好きなのと、楽しい事は楽しいので(多分考えている時間が一番楽しい)、数年前から毎年試みているのですが、アイシングを漆喰にしていく作業が始まると、これほど自分に向かない作業はないな、なぜ作る事にしたんだっけ?と考えてしまいます。そしてグダグダに組み立ててしまいます。

モデルにする建築を選んでも、完成した物は単にインスピレーションを得ただけのような状態なのですが、毎回作りながら、もう一回もっと精密に作ってみよう、と実現した試しのない野望を抱いています。そして年が明けた頃には忘れています。

今年はニューヨークにある、グッゲンハイム美術館をお手本、にしてみました。美術館の設計はフランク・ロイド・ライト。私なりの型紙を作るのは結構楽しいのですが、この段階で、多くを省略するので、始めからかなり適当です。更にずるをして、丸みのある部分はケーキで済ませました。このケーキは写真用に飾ってその日のうちに家族の集まりに持って行き、食べました。クッキー部分は即座にロイが責任もって解体し、2日がかりで食べてくれておしまいです。(早い!)

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レメディオス(正式名)1才半の記録です。(興味のない方スミマセン。)1才を過ぎた頃、急に色々と人間らしく発達した様な気がして驚いていたのですが、1才半前後もかなり面白いです。

18ヶ月検診では健康面も発達面も全て良好。身長74cm・体重8.6kg。夏の終わりに日本でサイズ80cmの服を沢山買ったもののぶかぶかだったのですが、秋にはぴったりになっています。この先のサイズは選択が増えて嬉しいです。クリスマスで20ヶ月になり、20lb/9kgになりました。おむつはサイズ3がやっとフィットする感じです。12月になり親が後に寝込んだ胃腸風邪も、真っ先に貰って来たレミは半日で回復。元気にしています。

ここ数ヶ月はとにかく賑やかな日々です。家では歌やおしゃべりも多いのですが、表情や表現もどんどん進歩していて、主張が通らない時のドラマティックな身振り手振りが大袈裟で笑ってしまいます。特にダディ(ロイ)がいる時ワガママを発揮するので、既に相手によって使い分けているようです。

音楽がなると何でも踊り、音楽がなくても頻繁に鼻歌、または言える言葉とオリジナルの言葉を組み合わせておしゃべり。ひとりで本をひらいてぶつぶつ言ったり、ヌイグルミを集めて話しかけたりと大人が関わらなくても勝手に遊んでくれる時間も増えました。ヌイグルミは1才を過ぎた頃からやっと興味を持って抱きついたりしていますが、最近は名前を呼びかけて話しかけています、ミッフィー(3体)、くま(2体)、わんわん(1体)。。。そしてあとの名前が判らない動物は”くま”で統一。

相変わらず可愛い物、好きな物には”カワイイ〜”を連発。ん〜ま!っとキスもします。“乾杯”も大好きで、誘導しては日本語を知らないお客さんを困惑させています。”いないいないばあ”も相変わらず頻繁で、レースの布をかぶって全身でやるのが大好きです。布を被ったレミがこちらから見えない振りをすると狂喜します。

言葉は判って使っている物がまだ少ないのですが、使える物を駆使しています。ハーイやバイバイは普通に使いますが、食事がもういらなくなると”ごちそうさま”、眠いと”グッナーイ”、ほかに”ここ”というのを質問でも誘導でも使います。”ちょうだい”は時々言えますが他に言い方を知らないもの、”これなに?””あれをとってくれる?”など他の質問はすべて”ち?”です。“本を棚に入れて’とか”おもちゃを箱に入れて”などこちらのリクエストも聞いてくれるようになりました。ダディに渡して、というのは理解するけれど、まだ、ダディ、と呼びかけません。マミーは時々言います。”〜してください。”とお願いすると内容はどうあれ”はい!”といいお返事をします。聞いた事をリピートする事もかなり増えました。DVDの子供番組の歌や言葉も随分覚えています。ミッフィーのアニメの歌が最初でしたが、日本で買って来た”にほんごであそぼ”という番組のなかの歌や踊りは張り切ってまねしています。特に小さい子供が出て来て踊る物が好きみたいです。とにかくダンスがいつも好きで、親も一緒にやると特にはりきります。

顔を洗う、鼻の辺りを拭かれるのは好きではないようで毎日抵抗します。耳の掃除(赤ちゃん用の綿棒は重宝してます)はいつも神妙な顔つきでじっとしています。爪切りは1才3ヶ月頃から嫌がらずに切らせてくれるようになりました。

食事は、食べない時は好きな物でも絶対に食べない。。。まあ、この時期好きな物もころころ変わるので毎回第2、第3候補の食事を用意するようにしています。平均していつも好物だと思われる物はひじき、かつおぶし、アボカド、ヨーグルト、ラズベリー。少し前までパンケーキが好きで食べさせたい物は何でもパンケーキにしてあげていましたが、ブームは去ってしまいました。おいしい物はほっぺを人差し指でさして”おいし〜”といいます。これは叔母のアキちゃんから習いました。スプーンやフォークを自分で使ったり、食卓に着くというイベントは好きなので、なるべく皆で揃って食べるようにしています。

外食などで人が増えるともっと食べる量が増える感じなのですが、ある種の人見知りは相変わらずです。シャイではないようで、嫌がる訳ではありませんが知らない人がにこにこと話しかけてくれても、じ〜っと凝視してにこりともしません。特定の好きな人(とくに私の友達のルー、そしてイザベル)にはすぐに近づいて行ってまとわりつき、あとは私には見向きもしません。他の人は慣れるまで時間がかかります。ナナ(私の母)には夏に随分遊んでもらい、今はSkypeで会える事を理解しているようでSkypeの画面を出すとナナ?と言います。

取りあえず思いつくまま書き出しました。春には2才になるレミ、まだまだ面白がらせてもらえそうです。

10929921523_908634ae92_cお気に入りのレースを被って踊っているところ

18ヶ月頃、何才?と聞くと1才!と答えるようになり、しょっちゅう聞いていたら段々やらなくなってしまいました。今は気まぐれに、時々やってくれます。
DSC04727cクリスマスで丁度20ヶ月になりました。

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